Winning Post 10 2024 体験版レビュー#2 念願のデビュー編

 前回は設定しかしてないウイポ。今回はついに念願の初レース! やったね!

 と、その前にアークジスタートを管理してくれる福市先生のもとへ。訪問前に秘書の一人が遅刻してて、「行列のお店に並んでお土産のケーキを買ってきたよ!」と期間限定第二秘書(右の方)が言ってて、第一秘書(左の方。やよい)が「もー、私が用意するって言ったのに」なんてきゃっきゃうふふしてたんだけど、それで最初の挨拶が遅れそうになってちゃやべえよと思った。

 挨拶をして愛馬の性格や特徴について話したり、秘書二人が「サラブレッドの瞳って綺麗!」「実際に見るとこんなに大きいんですね!」とか言っててさ、この子たちはなんで馬主の秘書になったんだっけと不安になった。まあ秘書としての仕事が出来たらいいけどさ。次のレースはG3の共同通信杯だって話だけど、ふと成績を見たら画像の通りで極端すぎて怖くなったよ。

 可愛らしいアイドルらとの新たな出会いもありつつ、ついに愛馬の初レース週が訪れる。当日になってまたうようよと新キャラが続々増えていって、ついでに可愛い子も増えたんだけどきりがないので省略。待ちに待った(自身所有での)初レース。アークジスタートは16枠で8番人気とかなり微妙。不安を感じつつもファンファーレが鳴り響き、ゲートが開く。

 記念すべき初レース、共同通信杯の結果は三着。勝手にライバル化していたシリックプレイスという名の馬は七着に沈む。初勝利こそ手に入れられなかったものの、初めての重賞で馬券に絡んだのは素晴らしい結果と言える。難易度はハードだから飛び切り温いわけでもなく、順当に実力で三着に入り、弱さゆえに優勝を逃したと断言できる。レース次第では重賞でも勝ち負けだろう。

 ぼけーっとしていたら急に実在の人物が出てくることもある。絵のタッチが変わりすぎなのよ。

 その後は幼駒を入手したり幼駒を売り払って元を取る算段で受胎済みの繁殖牝馬を買ったりと、体験版の範囲だと無駄に終わる行動もしてみた。コーエーもさ、なんで一年にしちゃったんだろうね。自分で選んで生産した仔がクラシックを走って、それから……ってところで体験版終了にしちゃえばいいのに。一年だと大して愛着も沸いていない馬が走る姿しか見られない。そこまで思い入れがないから、「ああこれで終わりか。まあいいや」と製品版に手を出さない確率の方が高そう。イベントを絞って五年くらい遊ばせてくれたらいいのに。

 今度は二歳馬を入手できるイベントが発生。これもシリーズ恒例。ロードカナロアとアグネスタキオンの血を継ぐ牝馬を選び、アークナポリという名前を付けた。人と出会うイベントばかりをこなしつつカレンダーを進めていたら、エプソムCに出走予定だったアークジスタートがレースから除外された。とりあえず別のレースを登録しなおし、アークナポリのデビュー戦を迎える……。

 というところで今回はこの辺にしておく。もうちょっと書いてもいいけど、既に体験版の日付が七月中旬になってしまっているため、イベント次第ではさくさく終わりすぎてしまうかもしれない。サイトのコンテンツとしてもレビュー記事がすかすかすぎるから、できれば五回くらいは続けたいのよね。もしここで欲張ったら三回で終わるかもしれないということで、余談や蛇足で尺を持たせてるってわけ。

 本当にやばいのはこのブログだったね。

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